ひどい咳が止まらず、最初は「タバコの吸いすぎかな?」と軽く考えていました。しかし、いつまで経ってもよくならず、ひどくなる一方。仕方なく病院へ行き、検査を受け、判明した私の病名は肺ガンでした。しかも末期の状態だったのです。さらに追い打ちをかけるように医師が告げたのは「余命は3ヵ月くらいです。覚悟してください」との言葉でした。目の前が真っ白になって、その後医師が何といったのかまったく覚えていなかったほどです。後ほど妻に確認すると、肺に3cmと4cmのガンが2個あり、気管支にも1cmほどのガンができていたそうです。手術ができる段階はすでに過ぎていたので、放射線による抗ガン治療がスタートしました。
そんなとき妻が『紫イペ』を持ってきてくれたのです。1日5粒ずつの『紫イペ』を飲みながら、抗ガン剤治療を続けました。1カ月が過ぎた頃、なんと気管支にあったガンが跡形もなく消えてしまったのです。また、肺にあったガンも縮小していることがわかりました私の回復ぶりには医師も驚いていましたが、実のところ一番驚いているのは私自身かもしれません。その後もガンは再発せず、社会復帰も果たしました。『紫イペ』を飲んでよかった!と心から感謝しています。