会社の健康診断で血糖値が300以上と異常に高いことが判明し、待ったなしで病院に行くことになりました。覚悟していた通り糖尿病と診断されて、薬を飲むようになったのですが、血糖値が200以下に下がることはありませんでした。血糖値がなかなか下がらないので、昨年4月にはコントロール入院もしました。
私の場合、インスリンは量的には問題なく出ているが、糖が細胞の中にうまく取り込まれにくいタイプなんだそうです。せっかくのコントロール入院の効果もなく、血糖値は思うように下がりません。
そのため、ノドが渇く、疲れやすい、足がつる、指の関節が曲がる、尿に変なにおいがするといった症状にも、相変わらず悩まされていました。自分のようなタイプはどうしたら血糖値が下がるんだろうと、困っていたところに、ちょうどその頃、新聞広告で『難病が治った!』という本のことを知り、その本を読んで「紫イペの高濃度エキス」を飲むことに決めました。
私の飲み方は、「紫イペの高濃度エキス」を1日3回、朝昼晩の食後に3粒ずつの1日9粒です。
飲み始めて1カ月後ぐらいから、血糖値が少しずつ下がってきたんです。この10カ月で、さらに空腹時血糖値が250から、170→150→130→110と変化してきました。どれだけ薬を飲んでも、200以下に下がることがなかったのに、です。そうして、血糖値が130になった頃から、尿に糖がおりていないことが確認でき、尿に変なにおいがしていたのも消え、ノドの渇きなどもなくなりました。本当に、飲んでその効果を実感しました。
2週間前に受けた最新の検査では、血糖値は117、ヘモグロビン値ももっとも高いときで9.0あったのが6.0に下がっていて、いずれの数値もすっかり正常値になっています。私のように、インスリンが出ていても糖が細胞内に取り込まれにくいタイプの糖尿病にも、「紫イペの高濃度エキス」がよく効いてくれて、ありがたいと思っています。