平成13年2月に、突然の頭痛と意識障害にみまわれ、CT検査の結果、「クモ膜下出血」が認められました。初診時に意識障害、左半身麻痺があり、脳血管撮影で内頚動脈瘤が確認され、緊急手術を受けましたが、2日後に悪化して、硬膜形成、外減圧術を受けました。
その後、血圧が安定しなかったため、降圧剤を服用しました。また、便秘がひどかったので便秘の薬も飲んでいました。
入院中に新聞広告で紫イペエキスのことを知り、飲んでみようと思い入手して飲み始めました。平成13年6月からです。「紫イペの高濃度エキス」を1日3粒ずつ飲みました。
そうしたところ2週間ほどで血圧と便秘の症状が改善され、病院からの薬が必要なくなりました。
さらに2カ月後、将来的にも残るといわれていた左半身の麻痺が、ほんとうに幸いなことに「軽度」といっていいほどまでに回復してくれました。
また、退院するときに医師から「入院当初の状態から判断して、必ず水頭症の症状が現れるので、その場合には手術が必要」といわれました。
しかし、おかげさまで現在までのところ水頭症の症状は出ていません。左半身の麻痺も自転車をこげるまでになり、軽い仕事もこなせるようになりました、とはいっても病気以前の状態になるまでには、まだまだ時間がかかると思いますが、「紫イペの高濃度エキス」の力を信じて、これからも飲み続けていこうと考えています。