乳ガンであるとわかったのは平成14年3月のことです。私が患ったのは“多発性硬ガン”という再発率も高く、やっかいなタイプのもので、入院中は死の恐怖におびえる毎日でした。2度の手術と長い入院生活、そして再発の不安…。精神的にも肉体的にもくたくたに疲れきってしまいました。やっと退院できた後も体力は戻らず、さらには検査で肺に影がみつかり、そちらは手術で切除できないものだとわかったのです。死への恐怖は大きくなるいっぽうでした。
そんな私を心配した父が『紫イペ』をすすめてくれたのです。膀胱ガンで何度も再発して悩んでいた父の友人が『紫イペ』を飲んでからは再発していないのだとか。そんな話を聞いて私も『紫イペ』を飲んでみることにしたのです。
『紫イペ』を飲み始めて2カ月目くらいから体力が戻ってきました。以前は何をやってもすぐに疲れてしまい、遠出なんてとんでもない!という状態だったのです。それが家族と海外旅行にまで行けるほど元気になれたのです。
今のところ再発も肺の影も拡大することなく、落ち着いています。これからも『紫イペ』を飲み続け、応援してくれる家族とともに頑張っていきたいと思います!