まだ5歳の娘の体に異変が…!
あれはまだ、娘が幼稚園に通っていたころのこと。ある日、「ママ、腰や膝が痛いの」と娘がいうのです。娘の訴えがその日だけだったら、私も気にしなかったかもしれません。しかし、その後何日間も「痛い、痛い」と娘は繰り返していうのです。お年寄りならまだしも、5歳の子供が、ケガをしたわけでもないのにこんな症状を訴えるなんて…。とても不安に感じました。そこで、すぐに病院へ連れて行きました。
最初の病院では原因がわかりませんでした。ところが、次に行った病院での診断は、なんと「膠原病(強皮症)」だったのです。すぐさま投薬治療が始まりました。
子供の膠原病は、親が気づきにくく、また、子供も症状を上手に伝えることができないため、見過ごされてしまいがちなのだそうです。わかったときには病状が進んでいることが多く、大人の膠原病よりもやっかいだといわれています。娘の場合は、発見が早かったのがせめてもの救いでした。
症状は次々と現れました。顔や手にはじまり、皮膚が徐々に硬くなってきたのです。皮膚への色素沈着もあらわれました。体力がめっきり落ちて、友達と元気に遊ぶこともできなくなってしまったのです。「娘をどうにか助けたい!」そんな思いから、西洋医学だけに頼るだけでなく、代替医療やサプリメントなども積極的に活用することにしました。
膠原病を克服、毎日元気に学校へ!
『紫イペ』のことは、とある健康雑誌の記事で知り、さらに代替医療のセミナーでも詳しい話を聞きました。そして、『紫イペ』が持つ、優れた抗酸化力をはじめとするさまざまな働きが、「娘の体を助けてくれるに違いない」と思ったのです。
体力が著しく低下してしまったせいか、以前は風邪をひいてはよく熱を出していました。それが、風邪をまったくひかないようになったのです。また、「疲れた」、「痛い」と日に何度も言っていた娘が、疲れや痛みを訴えることが少なくなってきたのです。日増しに顔色もよくなり、子供らしい元気さが戻ってきました。
病院の治療と、『紫イペ』のおかげで、幼稚園も無事に卒園。小学校に入学したばかりはまだ病弱で、激しい運動や水泳は禁止されていました。しかし、小学校2年生になるころには、運動も水泳も思う存分楽しめるまでに元気になったのです。
そんな娘も今やもう小学校6年生。初期にあった皮膚硬化や色素沈着もほとんどなくなりました。
実は、医師から「抗体は一生下がらない」といわれていました。しかし、娘の場合は、硬化抗体が800~700から300~200に下がって安定。現在はなんと正常値をキープし続けています。血液データが落ち着いていることもうれしいですが、何よりも、元気でいきいきと輝いている娘の笑顔が見られることが、いちばんの喜びです!
なお、娘は5歳のころから7年以上にわたって『紫イペ』を飲んでいます。小さい頃からこんなに飲んでいても下痢ひとつしたことがありません。『紫イペ』って本当にすごいな!と感心するばかりです。