夫は間質性肺炎で肺が真っ白に!あと3日の命と告げられ風前の灯…
間質性肺炎を抱えていた夫が症状を悪化させたのは2013年でした。気づいたときはもう遅く、レントゲンで見ると真菌のせいで肺が真っ白になっていました。主治医からはあと3日生きられるかどうかです、と言われ絶望に打ちひしがれました。が、落ち込んでいる暇はありません。苦しそうに呼吸し、息も絶え絶えな夫を何とか助けられないものかと私は必死で思いを巡らせました。
間質性肺炎は肺に炎症などを起こす病気だそうで、炎症が悪化するとステロイド薬を処方されます。しかし顔がむくむ、ムーンフェイスという副作用をもたらすうえ、免疫力を低下させてカビ菌などに感染しやすくなるそうです。このせいで夫は間質性肺炎の肺に真菌が侵入し、重篤な状態に陥ったのです。
余命わずかだったスキルス胃ガンの姉を救った『紫イペ』に希望を託した!
夫の危機で思い出したのが『紫イペ』でした。実は以前、病院に置いてあった健康情報誌で『紫イペ』のことを知り、スキルス胃ガンで闘病している姉に勧めたことがあったのです。病状の進んでいた姉は胃を全摘し、抗ガン剤や放射線治療を受けました。
かなり進行していたので余命はさほど長くないと告げられていたのですが、『紫イペ』を飲みながらの治療は非常にスムーズでした。副作用を全く起こさず、食欲もなくしませんでした。おかげで無事に治療を終えて、仕事に復帰することができたのです。余談ですが、姉は3ヶ月と言われていた命が延び、3年生きてくれました。亡くなったときの診断は何と「老衰」でした。つまり、ガンはしっかり克服していたのです。
実は私自身、軽い薬物アレルギーがあって薬を飲めないので、持病のゼンソクなどは昔から民間療法で治してきました。『紫イペ』は、驚くほどたくさんの薬効をもつことで知られているアマゾンに自生する樹木で、切ったあと放置していてもカビが生えず、殺菌作用が強いらしいといいます。パンフレットでこのことを知った私は、夫の肺を傷めている真菌も除去できるかもしれないと思い、早速購入して飲ませることにしました。
奇跡の快復後、15回の危篤も乗り越え、夫は医師を驚かせるほど快復した!
私は『紫イペ』を注文しつつ急いで姉から手持ちの『紫イペ』を譲ってもらいました。朝、夕5粒ずつ、1日10粒飲ませると、少しずつ熱が下がり始めました。
飲み始めて3日目くらいから、効果が現れ始め、咳や痰が出なくなり、呼吸が楽になってきたと言うのです。ムーンフェイスも数日でなくなり、すっきりした顔に戻りました。
その頃もう一度レントゲンを撮ってもらうと、肺の白い影はすっかり消えていたのです! 先生が「えっ?」と二度見し、声を出して驚いていました。夫はすっかり呼吸も楽になり、快復していきました。3日の命と言い切っていた主治医には、「ステロイド治療で真菌感染して、血液中をカビが回ったのに心筋梗塞で死ななかった人は初めてです!」と、本当に不思議そうにしていました。
ただ、間質性肺炎というのは指定難病で、治癒は困難な病気です。そのため一時的に快復しても、また増悪したりするようで、夫の場合は末期でしたので度々、悪化しました。
最終的に15回の危篤を乗り切り、その後3年も生きてくれました。最期もさほど苦しまず、安らかに逝ってくれたのはやはり『紫イペ』のおかげかなと思っています。
高知県在住 小谷 清子さん(73歳)
ご愛飲者様からのお声vol.25より抜粋