2012年5月に婦人科で子宮の筋層内に3つのポリープが見つかりました。ドクターに「閉経するとポリープの成長が止まるか、小さくなる可能性が高いです。経過観察で定期的に検査していきましょう」と言われ、様子を見ることに。
その数ヵ月後、胸にときどき痛みが出るのが気になり、乳腺科でマンモグラフィーを受けると怪しい影が見つかり、さらに詳しい組織検査へ。結果は恐れていた通り、ガン細胞でした。しかも両方の胸にです。腫瘍の一つひとつは小さいのですが、それらが乳腺のあちこちに点在しているので全摘するしかないと言われました。
左のリンパ腺も怪しいのでこれは術中のセンチネルリンパ節生検でガン細胞を確認後、転移していたら郭清するとのことでした。両胸とリンパ節への転移という話にショックを受けましたが、まだギリギリ初期の段階でしたので何とか気力を保つことができました。
冊子で紹介の『紫イペ』に賭けたら疲労回復、シミも薄まり期待大!
乳ガンの手術は1カ月後と決まったものの、それまでただ待つという状態でした。1カ月もの間、放置するということが気になり、何かできないか考えていたとき、通院していた耳鼻咽喉科のカウンターで手に取った冊子に『紫イペ』のことが書かれていたのです。
抗酸化力や抗腫瘍作用が高く、免疫力向上などの実績もあるという記事を読み、ピンときて直感で『紫イペ』に決めたのです。もう矢も楯もたまらずすぐカプセルタイプを注文し、朝と晩に7〜8粒ずつ1日15〜16粒飲みながら、手術の日を待ちました。
あれ?と体に変化を感じたのはわずか1週間後のことでした。最近、疲労感がないなぁということに気がつきました。そして何だか今日は疲れやすい、という日は必ず朝の『紫イペ』を飲み忘れているときなのです。そういう日はすぐ『紫イペ』を飲むと、しばらくして疲れが軽減したので、それからは忘れずに飲むようにしました。
それだけではありません。実はしばらくして鏡を見たとき、顔にあった1センチほどのシミが薄れていたのです。目の周りや口元の小じわも以前より薄くなっていました。『紫イペ』の天然成分が体内のサビを除去し、元気に復活させたのかもしれません。このサプリメント、凄いかもしれない!と大きな希望が湧きました。
子宮筋腫が消え『紫イペ』の力を実感!ガンも縮小してリスク軽減へ!
『紫イペ』を始めて約1カ月後、乳腺科の入院前にまず婦人科へ行きました。乳ガンの手術と術後の化学療法が始まると、しばらく行けないので今のうちに子宮筋腫の経過を調べておきたかったのです。エコー検査で、ドクターが何か焦り出しました。カルテを何度も見直し、10分以上丁寧に探してもなかなか筋腫が見つからず、再確認。
結果、子宮筋腫は2つが小さくなっており、もう1つは完全に消失していました。先生は不思議そうに「まあ、確認できないほど小さくなったということで、よし!」とのこと。まだ閉経前では小さくなるはずもなく、私は内心『紫イペ』のおかげだ!と確信しました。
そして乳ガンの術後、主治医の先生に、「検査のときと比べてたいしたことなかった。リンパ節も郭清はしましたが悪性とは言い切れないグレーゾーンでした」と不思議そうに言うので可笑しくなりました。しかもマーカーは正常値だったのです。これも『紫イペ』の力かしら、と秘かに考えながら、再発のリスクが減ったことを心から嬉しく思いました。
術後、化学療法が始まりましたが、抗ガン剤の副作用は全くなし。逆に食欲旺盛でもりもり食べる私に、主治医が「抗ガン剤は胃腸にもダメージがあるので食べすぎないで」と注意されたほどです。後に、抗ガン剤で苦しんだことのある親戚や友人、知人たちが揃って驚いたことは今も笑い話です。下がるはずの白血球の数値も正常で、無事に化学療法を終え、脱毛はありましたが毛根への影響が少なかったのでキレイな髪が戻りました。
現在、3年が経ちますが、転移もなく健康に過ごしています。『紫イペ』がダメージから回復する力を与えてくれたことを身をもって経験し、今後も予防のために続けていこうと思っております。本当に『紫イペ』には感謝しています、ありがとうございました。