母(70歳)は乳ガンと宣告され、左乳房とリンパ節の摘出手術をしました。しかし、肝臓の一部にガンが転移。しかもガンが細かく散らばっていて手術ができないとのこと。主治医からは「余命半年」といわれました。抗ガン剤の強い副作用で食欲が落ち、体だけではなく精神的にも母は衰弱しきってしまいました。抗ガン剤治療を続けるうちに、母はいろいろな不快症状を訴え始めました。ただ座っているのもつらいらしいのです。
そんなとき、ある人が『紫イペ』を飲んですごく元気になられたという話を耳にしました。すぐにその方に会い『紫イペ』の資料を手に入れました。入院中も退院してからも抗ガン剤治療を受けながら、母は『紫イペ』を飲み続けました。その結果、退院後3カ月の精密検査ではガンの進行はストップしていたのです。主治医お話しでは「このままおとなしくしてくれれば心配ない」ということ。ガンでも小さいまま転移さえしなければ怖くはありません。ガン発見後に「余命半年」といわれた母。今では自分で車を運転してショッピングに出かけられるまでに元気になりました。